初めまして!
サトシです。
プロフィールを見ていただき、ありがとうございます!
自己紹介します。(2021年7月現在)
名前 | サトシ |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男 |
職業 | データサイエンティスト |
略歴 | 国立大修士→大手IT企業でSE(2年)→国立大博士→学振DC2・PD→民間の受託分析会社 |
ブログを始めた理由
ブログを始めたきっかけはシンプルです。
アメリカ留学中に寂しくて始めました(笑。
ですが、やるからには何かしらスキルを学んだ方がいいと思い、wordpressでブログを作ることにしました。
おかげでサーバやHTML, CSSなど簡単なことや仕組みはわかるようになりました。
最初は、書きたいことをただ書いていたのですが、アナリティクスを入れて確認してみると、誰にも読まれていないことに気づきました。
読まれないと意味ないなぁと思ったので、読んでもらえるように記事の選定や役に立つことを書くということを意識するようになりました。
そして、今になってブログをしている理由は以下の3つです。
・ブログで収益を出したい
・世の中の誰かに役に立つことを提供したい
・自分のメディアを持ちたい
ブログで収益を出せるようにしたい
今は学振PDで生きていますが、DC2からの資格変更なので月給20万です。
僕はまた民間就職するつもりなので、この給料でこれからやっていく気はこれっぽっちもありませんが、収入を得られる柱はいくつか持っていないと、この時代リスキーだと思っています。
学振なので今は副業できませんが(これも意味わからない)、今コツコツと記事を貯めて、ゆくゆくは収益をあげられるようにしたいです。
→今はなんとか就職してお給料はもらっていますが、自分でビジネスをして生計を立てられるようにしたいと考えています。
世の中の誰かに役に立つことを提供したい
企業に就職して、博士課程に戻ろうか迷った時に、Googleで調べてみてもそういう人の経験談みたいなのはあまりありませんでした。
また、博士課程で悩んだことや、学振関連で困ったこと、いろいろありました。自分が経験したことを書いて、誰かの役に立つなら自分もハッピーだなと感じます。
自分のメディアを持ちたい
誰にも邪魔されずに発信できる媒体があったら人生楽しいかと思いました。
専門
大学では地球近辺の宇宙空間の研究をしていました。
物理とかパソコンとかはもともと苦手だったんですが、気がつけば物理と計算機しかやっていません。
人工衛星データの解析をしています。不思議なものです。
大学に入った時は数学をやろうと思っていましが、すぐに挫折して、この分野に流れ着きました。
発信すること
このブログで発信することは、基本的に私が経験した博士・ポスドクの研究をする上で学んだことや困ったことです。これからはデータサイエンス関連の技術的なことなどを中心に考えています、
現在の内容は、
・研究関連
・ソフトウェアやアプリ
・海外のこと
が中心になっていますが、技術系の記事を増やしていくつもりです。
自分のための備忘録でもあります。
民間企業をやめて博士に進学した理由
会社に入る前から会社行きたくないなぁと思ってました(笑)。入社式の時、同じ部署になった3人で飲みに行った時、いずれは辞めるからと言ってドン引きされたのを覚えています。
僕が修士の学生だった頃は、就活時期が早くM1の12月くらいから始まり、面接がM2の4月からでした。
僕はM1から新しい研究テーマにしたので、その年の12月では全然結果もなく、博士は無理だなぁと思い、就活しました。
無事内定はもらったのですが、研究が面白くなっていったのはその後でした。
でも結局、僕の修士論文は中途半端に終わってしまいました。
心残りでした。
でも内定はもらっていたので、とりあえず会社で一つプロジェクトくらいはちゃんとやろうと決めて、入社しました。
長くなりそうなので、別記事を作りました。
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仕事を退職して大学院博士課程に進学したことのメリットとデメリット
無事3月で博士課程を卒業できました。 僕は3年前に、修士卒業後に2年弱勤めた会社を辞めて、博士課程に進学しました。 転職ではなく、安定した正社員の職を辞めて大学に戻ると言った時は、いろいろな人に心配さ ...
大学院生しながら子育て
D2の時に娘が産まれました。結婚は会社員の時にしていました。大学と育児ってなかなか結びつかないなぁと感じました。
これも別記事にしました。
SEをやめて博士号とったけどまた民間就職することにした
博士課程でやっと研究業界のことがわかってきました。
研究者として生きるに当たるマインドや状況、待遇、仕組み、などなど。
研究は楽しいと思いましたが、日本の大学や国の研究機関で働きたくはないと思いました。
そんなこんなで研究者をやっていましたが、今は企業でデータサイエンティストをやっています。
プロフィールを最後まで読んでくださって、ありがとうございました。