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【体験談】データサイエンティストにおすすめのフリーランスエージェント3選

僕は企業でデータサイエンティストをしていた時からフリーランスに転身する際に、10社ほどのエージェント・サービスに登録したのですが、その中で人にオススメしたいのは以下の3社くらいでしたので、今回はこれらのおすすめエージェントを紹介したいと思います。

一応断っておきますが、あくまでデータサイエンティストのフリーランスを探す上でのもので、僕が選ばなかったサービスがサービスとしてイマイチだというわけではないとご認識ください。
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オススメしたいフリーランスエージェント

まずはじめにオススメエージェントを挙げておくと、以下になります。

これらについて一つずつ紹介していきたいと思います。

1. ギークスジョブ(Geeks Job)

ギークスジョブは、ITエンジニア向けのフリーランスエージェントで、なんと東証プライムに上場している会社のサービスです。

エージェントというとなんか怪しい匂いがするイメージがあるかもしれませんが、ギークスジョブに関しては東証プライム上場なのでその点の不安はないかと思います。僕としても一番安心感があるエージェント(サービス)でした。

さて、ギークスジョブの特徴と僕の所感を列挙してみたいと思います。

  •  ITエンジニアの転職・フリーランス支援に特化しており専任のコンサルタントがサポートしてくれる
  •  案件数が多く、フリーのデータサイエンティストの案件も多数ある
  • ほぼ直エンド案件なので高単価
  • リモートワーク案件多数
  • 週3日勤務などもある
  • 1週間勤務日数なども交渉してくれる
  • 税理士の確定申告講習やホテルの割引サービスなどもある
  • あとは僕を担当してくれたエージェントが明るい人だったので、なんか面談も楽しかったです(笑)

案件数についてもかなり多いようでした。「このような案件があります、このような案件もあります」とどんどん紹介してくれたのは驚きでした。
データ分析系の案件は少ないイメージがありますが、求人者数自体が少ないので、1人当たり案件数はその他の案件とそこまで変わらないんだそうです。

こちらから登録できます。
ギークスジョブ

2. レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、レバレジーズが運営しているITエンジニア向けのフリーランスエージェントで、現在では国内最大級のフリーランスエンジニアネットワークを構築しています。

レバテックフリーランスの特徴は、以下の通りです。

  • 業界最高水準の案件数:レバテックフリーランスは、毎月1万件以上の案件を掲載しています。また、案件の質も高く、大手企業や有名ベンチャー企業からの案件も多数あります。
  • 充実したサポート体制:レバテックフリーランスでは、フリーランスエンジニアが安心して働けるよう、充実したサポート体制を用意しています。例えば、案件の紹介や契約交渉、報酬請求代行、税務相談など、様々なサービスを無料で提供しています。
  • フリーランス向けの福利厚生:レバテックフリーランスでは、フリーランスエンジニア向けの福利厚生も充実しています。レバテックケア(https://levtech.jp/welfare/freelance/)というサポートは業界イチではないでしょうか。

初回登録時に一般的に業務経歴書を送付しますが、レバテックフリーランスではスキルシートを提出するように言われました。
雛形はもらえますが、僕は用意していなかったので、業務経歴書を元に作成しました。

WEBサイトによれば登録者数No.1、認知度No.1、平均年収876万円だそうで、口コミでもサポートがしっかりしているのでフリーランス初心者に最適とのことです。
とりあえず登録しておくのがよいかと思います。損はないはずです。

こちらから登録できます。
レバテックフリーランス

 3. Midworks

Midworks(ミッドワークス)は、フリーランスエンジニア・デザイナーに特化した案件紹介サービスです。
Branding Enginner社が運営している比較的新しいサービスですが、すでに多くのエンジニア・デザイナーが登録しているようで、数多くの案件が公開されています。

Midworksの案件は、Web開発、モバイルアプリ開発、データサイエンス、AI、UX/UIデザインなど幅広く、案件単価も・質のともに高い案件が揃っています。

福利厚生についても、経理用クラウドソフトの使用料負担やスポーツジムの割引、書籍費サポートなどあるようです。

案件継続についても、案件参画後に案件が途切れたら「一定の条件」を満たす場合に60%が保証されるんだとか。残念ながら「一定の条件」がどんなものか僕はわかりませんが、一応このような制度はあるようです。

そういえばMidworksは、エージェントとの面談が電話で30分でした。忙しい人はいいかもしれませんね。

こちらから登録できます。
Midworks

エージェント登録の流れ

ギークスジョブでの登録は以下のような流れでした。

1. 無料登録する
2. 業務経歴書(もしくはスキルシート)の提出
3. 担当エージェントと面談
4. 案件を紹介してもらう
5. 応募
6. 企業と面談

この流れはどのエージェントでも同様です。唯一の違いは、エージェントとの面談がWEBか電話か、時間が30分か、1時間か、1時間半かくらいの違いだと思います。

僕はフリーランスの仕事探しが初めてだったのですが、この最初のミーティングでフリーランスの仕事探しや契約形態などとても丁寧に説明してくれたので、ありがたかった記憶があります。

インボイスなどの契約まわりの話もしてくれたので、案件探しのみならず契約まわりまで教えてくれるのはありがたいですね。

結局は複数のエージェントに登録するべき

ここまで3つのエージェントを紹介しましたが、ではどのエージェントサービスに登録すべきでしょうか?

結論として、複数のエージェントに登録しておくのがよいです。

なぜかというと、エージェントによって案件数や内容が異なるということはありますが、結局は担当者との相性が重要だったりします。
なので、誰かのオススメするエージェントでも、そのエージェントの担当者と自分が相性が合わなかったり、もしくはその得意分野のことをあまり詳しくない人が担当になることもあります。
そうすると、あまり自分が望む仕事をしてくれなかったりするので、そのようなリスクを回避するために複数のエージェントに登録しておくのが望ましいです。

私の感覚では、3社くらいは登録しておいて、担当者と継続的にコミュニケーションをとっておくのが、案件を切らさないために大切かと思います。

まとめ

案件数・サポート・単価などにおいて、今回紹介した以下の3つのエージェントが非常に良いと感じました。

こちらから登録できます

案件がなくなった場合のサポートがあるエージェントもありますが、願わくば複数のエージェント登録してできるだけ案件を切らさないようにするのが良いかと思います。

ギークスジョブについては、私に問い合わせいただければ友達紹介プログラムでお互いにAmazonギフトカードをもらえますので、気が向いたらご連絡くださいね。

エージェント側も複数のエージェントに登録するのは前提となっているので、問題はありません。

ぜひこれらのエージェントを活用して、良いフリーランスデータサイエンティストライフを送ってくださいね!

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