Keynote

Keynoteで太い曲線の矢印など複雑な図形を作成する

Keynoteでプレゼン資料などを作るときに、ポンチ絵とかをよく作りますよね?

でもKeynoteって、思ったよりも図形のバリエーション多くないですよね。

元Windowsユーザなどは特に、パワポであった図形とか矢印がKeynoteにないというように思う人もいるかもしれません。

しかし!Keynoteは実はかなりフレキシブルにいろいろな図形を作ることができます。

今回は、Keynoteで太い曲線の矢印など複雑な図形を作成する方法を紹介します!

 

 keynoteで太い曲線矢印などの複雑な図形を作成する

まず、「ペンで描画」を使います。

基礎を覚えれば自分の作りたい図を作れるようになりますよ。

 

Keynote:「ペンで描画」で図を作成する

図形の右上のペンみたいなやつを選びます。

 

ペンモードになるので、マウスで直線を引いていきます。一回目のクリックで始点を決め、そのあとのクリックで終点を決定します。

そのあとは、その終点が始点となり、また別のところでクリックして終点を決めるということを繰り返します。

終了したいときには、ダブルクリックです。例えば下みたいなのも簡単にできます。

クリックした始点or終点の点(四角)をドラッグすると位置を動かせます。

また、点と点の間にカーソルを動かすと、丸い点が現れます(赤枠で囲んでいるところ)。この丸い点をドラッグすると、曲線的に動かすことができます。これを繰り返せば、自由に曲線や円などの図が作れます。

ちなみに、丸点をダブルクリックすると四角点になり、四角点をダブルクリックすると丸点になります。

「スタイル」から、塗りつぶしなどもできます。

雑な図になってしまいましたが、このペンで描画を使用すれば、各々が描きたい図をパワポよりもずっとフレキシブルに作成することができます。

何回かやればすぐに勝手がわかるので、ぜひ使ってみましょう。

 

 

UdemyでKeynoteを学んでみよう

Keynoteはとても便利ですが、パワーポイントほど使われてはないように思います。

特に最近Macを使い始めたような方は、パワーポイントとの違いに戸惑うこともあるでしょう。

そんな時は、Udemyというオンライン学習サイトで、Keynoteのオンライン授業を受けてみてはどうでしょうか?

体系的に学ぶことができますよ!

通常の半額以下になっていますし(1650円)、もし買って気に入らなければ返金もできます。

はじめての Apple/Keynote~基本操作をマスター

ぜひ上のリンクから見てみてくださいね!

おすすめ記事

1

こんにちわ、サトシです。33歳です。 今回は、データサイエンティストの3年間に3社で働いた僕が、データサイエンティストとしての転職活動についてまとめて書きたいと思います。 これまでSE→博士研究員→ポ ...

2

お疲れさまです! 久しぶりの更新になってしまいましたが、僕が未経験からデータサイエンティストになるまでの転職活動の全記録を書き残しておきたいと思います。 僕は博士号を取得後に研究員として仕事をしていま ...

3

こんにちわ、サトシです。 今回は、企業でデータサイエンティストとして働いていた僕が、フリーランスとしてどのような手順で独立していったかについて書いていきたいと思います。 僕はSIer SE→博士過程→ ...

-Keynote

Copyright© さとぶろぐ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.